
梅雨時期は、寒暖差が激しかったり、湿気や雨のダメージも考えると着る服に悩んでしまう——そんな思いを抱えている方も多いのではないでしょうか。
朝は肌寒いのに、日中は蒸し暑い。 傘をさしても足元は濡れてしまうし、せっかくのお気に入りの服も雨ジミが気になる。
30代〜50代の忙しいビジネスパーソンにとって、梅雨のファッションは悩ましい問題です。
しかも暑い夏が目前なので、「梅雨だけのために服を買い足すのはもったいない」と考えている人も多いでしょう。 私たちmy day編集部にも「6月だけの服って必要ですか?」「夏まで使えるアイテムを教えてほしい」というお声が数多く寄せられます。
この記事では、梅雨時期のメンズファッションについて、素材選びの基本から、シーン別・年代別のコーディネート術、そして2025年のトレンドを取り入れた着こなしまで、網羅的に解説します。
読み終える頃には、夏まで使える実用的なアイテムで、梅雨を快適かつおしゃれに乗り切るための知識が身についているはずです。
梅雨のメンズファッション|押さえるべき3つの基本ポイント
梅雨って、正直なところ何を着ればいいのか迷いませんか?
ジメジメとしていて気温や気候の変化が激しいこの時期。 お客様から最も多くいただく声が「何を着ればいいのかわからない」というものなんです。
実際、梅雨の時期は日中と朝晩との気温の変化が激しいので、その日の最低気温と最高気温、そして降水確率を押さえておくことがポイントになります。
気象庁のデータによると、東京の6月は平均気温22.7℃、最高気温27.3℃、最低気温19.4℃。 平均気温だけを見ると過ごしやすいように感じますが、最低気温は20℃を下回る日もあるため、朝晩は冷え込みます。
一方で日中、日の差す時間帯は暑いと感じる日もしばしば。 だからこそ、温度調節ができるコーデが必須なのです。
梅雨のメンズコーデを作っていく上で重要になるポイントは、素材と羽織。 湿度の高い時期なので風通しの良い素材や、雨に濡れて体が冷えるのを防ぐための撥水性のあるアイテム、さらに温度調節ができる薄手の上着を持っておくと便利です。
ここで、私たちが店舗でお客様と接する中で気づいた「梅雨コーデの3つの誤解」をお伝えしておきます。
1つ目は「梅雨だから暗い色しか着られない」という思い込み。 確かにダークカラーは雨ジミが目立ちにくいですが、適切な素材を選べばライトカラーも取り入れられます。
2つ目は「機能性素材はダサい」という先入観。 近年の機能性素材は見た目も洗練されており、ビジネスシーンでも違和感なく着用できます。
3つ目は「梅雨用の服は夏に使えない」という誤解。 実は通気性の良い素材や撥水アウターは、真夏の冷房対策やゲリラ豪雨対策としても活躍するのです。
梅雨コーデの鉄則①:通気性・速乾性のある素材を選ぶ
湿気の強い梅雨の時期は、まずは生地に透け感がある、通気性の高い素材のアイテムを取り入れることを意識しましょう。 風通しが良いので快適に着こなすことができます。
また汗をかきやすい方は吸湿性のあるものもおすすめ。 体の湿度や汗を吸ってくれて1日サラッと過ごせます。
では、具体的にどのような素材を選べばよいのでしょうか。
リネン(麻)素材
まず挙げられるのがリネン素材です。 リネンは天然繊維の中でも特に通気性に優れ、吸湿性も高いため、汗をかいてもベタつきにくいという特徴があります。
ただし、シワになりやすいというデメリットもあるため、シワが気になる方はリネン混紡(コットンリネンやリネンレーヨンなど)を選ぶとよいでしょう。
コットン素材
次にコットン素材。 コットンは汗を吸い取ってくれるため、より快適に1日を過ごせます。
特にコットン100%のTシャツは肌触りが良く、梅雨時期のインナーとして重宝します。 ただし、乾きにくいという性質があるため、速乾加工が施されたものを選ぶのがおすすめです。
機能性素材(ポリエステル・ナイロン)
POPUPイベントでお会いしたお客様からは「化繊は苦手だけど、最近の機能性素材は肌触りがいい」という声もいただきます。
実際、ポリエステルやナイロンなどの化学繊維も、近年は肌触りや見た目が大きく進化しており、速乾性や通気性に優れた高機能素材として注目されています。
梅雨コーデの鉄則②:撥水・防水アイテムを活用する
梅雨は雨が降る日が増えてきます。 そこで重要になるのが水をはじいてくれる素材かどうかということです。
水に濡れてそのままにしておくと不快なだけでなく、全身の冷えにもつながります。 ポリエステルやナイロン素材は撥水性が高く、小雨程度なら雨からインナーを守ってくれるので便利です。
ここで押さえておきたいのが、「撥水」と「防水」の違いです。
撥水加工は「水をはじく加工」のことで、生地の表面で水滴がコロコロと転がるようになります。 防水加工は「水を通さないようにした加工」で、生地自体が水を通しません。
撥水加工のメリット・デメリット
メリットは、通気性を損なわずに雨を防げること。 小雨程度なら十分に対応でき、見た目も通常の服と変わりません。
デメリットは、長時間の雨や強い雨には対応しきれないこと、そして洗濯や摩擦で効果が薄れていくことです。
防水加工のメリット・デメリット
メリットは、強い雨でも水を通さないこと。 アウトドアや長時間の外出時に安心です。
デメリットは、通気性が低くなりやすいこと。 ただし、高機能素材「ゴアテックス(GORE-TEX)」を採用したジャケットは、防水性・防風性・透湿性に優れた人気のアイテムです。 このような透湿性を備えた防水素材なら、蒸れを軽減しながら雨を防ぐことができます。
カスタマーサポートに寄せられる質問で多いのが「撥水と防水、どちらを選べばいい?」というもの。 日常使いであれば撥水加工で十分なケースがほとんどです。
通勤程度の外出なら撥水アウターを、アウトドアや長時間の外出には防水アイテムを、と使い分けるのがおすすめです。
梅雨コーデの鉄則③:レイヤードで温度調節する
6月は春から夏へと移り変わる季節で、1年の中でも特に服装選びに悩みやすい時期です。
気温は20℃前後から30℃近くまで上がることもあり、日中は暑く感じる一方で、朝晩には肌寒さを感じる日もあります。
このような気温差に対応するためには、薄手のアイテムを重ねる「レイヤードスタイル」が効果的です。
例えば、Tシャツの上に薄手のシャツを羽織り、さらに軽量のナイロンジャケットやカーディガンを加えるという組み合わせ。 朝晩の寒さには重ね着で対応し、日中暑くなったら1枚脱ぐ——このフレキシブルな着こなしが、梅雨を快適に過ごすコツです。
脱ぎ着しやすいアイテム選びのコツ
まず「軽量であること」。 重いアウターは脱いだ後に持ち歩くのが大変です。
次に「コンパクトに畳めること」。 バッグに入れても嵩張らないナイロン素材やパッカブル仕様のものが便利でしょう。
そして「シワになりにくいこと」。 脱いだり着たりを繰り返してもシワが目立たない素材を選ぶと、見た目の清潔感を保てます。
販売データを見ると、梅雨時期に売れるアイテムの上位には「薄手のカーディガン」「ライトナイロンジャケット」がランクインしています。 これらは夏の冷房対策としても使えるため、梅雨だけでなく長く活躍するアイテムです。
【Q&A】梅雨コーデの基本に関するよくある質問
Q: 梅雨だけのために服を買い足す必要はある?
A: 必ずしも買い足す必要はありません。 ポイントは「夏まで使えるアイテム」を選ぶこと。
通気性の良いリネンシャツや薄手のカーディガン、撥水加工のライトアウターなどは、梅雨だけでなく夏の冷房対策やゲリラ豪雨対策としても活躍します。
お客様からいただいた声では「1着で3シーズン使えるアイテムを選んだら、結果的にコスパが良かった」というものが多いです。 ただし、撥水機能のあるアイテムを1つも持っていない場合は、この機会に1着追加することをおすすめします。
Q: 雨の日と晴れの日で服を変えるべき?
A: 基本的には同じワードローブで対応できます。 ただし、雨の日は「濡れても目立たない色・素材」「撥水機能のあるアウター」「防水シューズ」を意識するとよいでしょう。
晴れの日は通気性重視、雨の日は撥水性重視と、同じアイテムの中でも選び方を変えることで対応できます。
Q: 梅雨寒の日は何を着ればいい?
A: 気温が20℃を下回る梅雨寒の日は、長袖シャツに薄手の羽織りものを合わせるのがベスト。 サマーニットカーディガンや薄手のテーラードジャケットがあると便利です。
インナーには吸湿性のあるコットンTシャツを着ておくと、日中暖かくなった時にも対応できます。
Q: 梅雨時期、汗のニオイが気になるのですが…
A: 湿度が高い梅雨は、汗のニオイが気になりやすい時期ですよね。 対策としては、速乾性のあるインナーを選ぶこと、そして着替えを持ち歩くことが効果的です。
また、抗菌防臭加工が施されたTシャツも増えていますので、そういったアイテムを選ぶのも一つの手です。
梅雨に最適なメンズアイテム|トップス・ボトムス・羽織り別に解説

梅雨を快適に乗り切るためには、適切なアイテム選びが欠かせません。
「何を基準に選べばいいのかわからない」——お客様からよくいただくこの声にお応えして、素材の特性や機能性、そして実際の着用感をもとに、梅雨に最適なアイテムをカテゴリー別にまとめました。
【トップス】シアサッカー・リネン・機能性Tシャツの選び方
まず注目したいのが、コットン素材のカットソー。 コットンは吸水・吸湿性に優れており、蒸し暑い梅雨の時期でも快適に過ごせます。
また、肌触りや通気性もよく、インナーとして毎日着用しても不快感がありません。
シアサッカーシャツ
着心地の良いシアサッカーシャツも梅雨時期におすすめのアイテムです。 湿気が多い日も、サラッとドライな着心地で雨季のストレスとおさらば。
インナーにTシャツを合わせて、夏本番前の時期にぴったりです。
シアサッカー素材(=表面に凹凸のある織り方で、肌に触れる面積が少なくサラッとした着心地の生地)の特徴は、その独特のシボ感にあります。 この凹凸が肌との接触面積を減らし、汗をかいても生地が肌に張り付きにくくなるのです。
また、シアサッカーは見た目にも涼しげで、単調になりがちな夏のコーディネートに表情を与える効果もあります。
リネンシャツ
リネン素材のシャツも梅雨時期の強い味方。 リネンは天然繊維の中で最も通気性に優れ、吸湿発散性も高いため、汗をかいてもすぐに乾きます。
ただし、シワになりやすいというデメリットがあるため、「シワも味わい」と割り切れる方、またはリネン混紡素材を選ぶのがおすすめです。
速乾性Tシャツ
速乾性Tシャツの選び方としては、「ポリエステル混紡」のものを探すとよいでしょう。 コットン100%に比べて乾きが早く、汗をかいてもサラッとした状態をキープできます。
ただし、化繊100%だと肌触りが気になる方もいるため、コットンとポリエステルの混紡(50:50や60:40など)がバランスが良いでしょう。
【ボトムス】濡れても目立たない色・素材の選び方
雨の日のボトムス選びで最も重要なのは「色」と「素材」です。
ボトムスは、アンクル丈のパンツやショーツが快適です。 特にリネン混のパンツやストレッチ性のあるチノショーツは、通気性が良く動きやすいため、暑い日でもストレスなく過ごせます。
色味は、ネイビーやオリーブなど、トップスよりも少し落ち着いた色を選ぶとバランスが取れます。
色選びのポイント
雨の日はブラックやネイビー、カーキなどの暗めのカラーのボトムスを選びましょう。 これらの色は水に濡れても色の変化が目立ちにくく、泥はねも気になりません。
逆に、ベージュ・オフホワイト・グレーといった薄い色味は、汚れが目立ちやすいため、雨の日には避けた方が無難です。
素材選びの注意点
コットン素材のカラーパンツやおろしたての濃紺デニムパンツなどは注意が必要です。 水に濡れると色落ちして、履いているシューズや服、バッグに色移りしてしまう可能性があります。
雨の日にコットンパンツやデニムパンツを履く場合は、何度か洗濯していて色移りが心配ないものを選ぶと安心です。
POPUPイベントでお会いしたお客様が「撥水加工のチノパンを買ったら、雨の日のストレスが激減した」とおっしゃっていました。 撥水加工が施されたボトムスなら、多少の雨でも水をはじいてくれるため、濡れた不快感を軽減できます。
【羽織り】撥水アウター・サマーニットカーディガンの活用術
梅雨の気温調節が難しい季節にサラッと羽織りたいのが、サマーニットです。
Tシャツだけだと何か物足りない、少しカジュアルすぎるコーディネートを締めてほしいというときにぴったりのアイテム。 サマーニットのカーディガンは、ビジネスからカジュアルなシーンまで応用がききます。
ネイビーのVネックニットは、白Tシャツの上から羽織るだけで爽やかかつ上品に着こなすことができます。 素材はコットンやリネン混のものを選ぶと、通気性が確保されて蒸れにくいでしょう。
撥水加工のライトアウター
撥水加工のライトアウターも梅雨の必需品です。
ゴアテックス(GORE-TEX)を採用したジャケットは、防水性・防風性・透湿性に優れており、雨が降った時にサッと羽織れてとても便利。
ゴアテックス社の発表(2024年)によると、次世代ゴアテックス・プロは、従来品に比べて薄く軽くなったことで、製品のライフサイクル全体を通したカーボンフットプリントを平均で23%削減できるようになったとのこと。 機能性と環境配慮を両立した素材として注目されています。
ただし、高機能素材のアウターは価格が高めになる傾向があります。 予算を抑えたい場合は、ナイロン素材の撥水ジャケットでも十分に対応可能。
重要なのは「軽量であること」「コンパクトに畳めること」「撥水性があること」の3点です。
【靴・小物】防水スニーカー・撥水バッグの選び方
上品な印象のレザーシューズやウォーキングシューズにもゴアテックス素材を採用したモデルが多数。 きちんと感のある足元を演出したい人にぴったりの靴が増えています。
防水シューズの選び方
防水スニーカーの「防水」とは、単に水をはじくことだけではありません。 靴の素材自体が水を通さないように加工されることはもちろん、その構造や縫い目の処理にも工夫がされています。
購入時には「防水」と「撥水」の違いを確認し、用途に合ったものを選びましょう。
スーツやジャケットスタイルにもマッチする上品なレザー素材で、雨の日の通勤にもぴったり。 ビジネスシーンでは、見た目は革靴なのに防水機能を備えたシューズが重宝します。
バッグの選び方
バッグについても同様に、雨対策を意識したアイテム選びが大切です。
革のかばんやキャンバストートは、雨の日にシミができやすく、見た目の印象を大きく損ねてしまいます。 そこで活躍するのが、ナイロン製のかばん、撥水加工のショルダーバッグ、両手が空くボディバッグです。
お客様からいただいた声では「傘を持つと片手がふさがるから、リュックやボディバッグが便利」というものが多いです。 雨の日は両手が使えるバッグを選ぶと、傘をさしながらでもスマートに行動できます。
【気温別】梅雨のメンズコーデ実例集
6月は日によって気温差が大きいため、気温別のコーディネート戦略を立てておくと便利です。
「今日は何度だから何を着ればいい?」——お客様からよくいただくこの質問にお答えするため、気温を3つのレンジに分けて、それぞれに最適なコーディネートをまとめました。
【15〜20℃】梅雨寒の日の羽織りコーデ
気温が15〜20℃の梅雨寒の日は、雨の日は気温が低く感じられることがありますので、長袖のシャツを選ぶことをおすすめします。 また、薄手の羽織りものを持っていると梅雨寒の日でも便利です。
コーディネート例1:ビジネスカジュアル
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インナー:白のクルーネックTシャツ
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ミドルレイヤー:ネイビーのバンドカラーシャツ
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アウター:グレーの薄手テーラードジャケット
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ボトムス:チャコールグレーのスラックス
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シューズ:防水レザーシューズ
このコーディネートのポイントは、レイヤードで温度調節ができること。 朝の通勤時はジャケットを着用し、日中暖かくなったらジャケットを脱いでシャツスタイルに。 シャツのボタンを開けてTシャツを見せるスタイルも爽やかです。
コーディネート例2:休日カジュアル
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インナー:グレーのヘンリーネックTシャツ
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アウター:ネイビーの撥水ナイロンジャケット
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ボトムス:ブラックのストレッチチノパン
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シューズ:防水スニーカー
撥水ナイロンジャケットは、急な雨にも対応でき、コンパクトに畳んでバッグに入れておけるので便利です。
コーディネート例3:きれいめカジュアル
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トップス:サックスブルーのリネンシャツ
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インナー:白のタンクトップ
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アウター:ベージュのサマーニットカーディガン
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ボトムス:ネイビーのアンクルパンツ
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シューズ:スエード調防水ローファー
リネンシャツの爽やかさに、サマーニットで上品さをプラス。 梅雨寒でも軽やかな印象を保てるコーディネートです。
【20〜25℃】シャツ1枚で過ごせる日のコーデ
トップスは、コットンやリネン素材の半袖Tシャツを選びましょう。 特に白やサックスブルーなどの淡色は、視覚的な涼しさを演出するだけでなく、清潔感も高まります。
トレンド感を出したい場合は、オープンカラーシャツやニットポロシャツなど、襟付きアイテムがおすすめです。
コーディネート例1:大人のポロシャツスタイル
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トップス:ネイビーのニットポロシャツ
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ボトムス:ベージュのストレッチチノパン
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シューズ:白のレザースニーカー
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小物:ナイロン製のトートバッグ
ニットポロシャツは、通常のポロシャツよりも上品な印象で、30代〜40代の大人の男性に最適。 ベージュのパンツと合わせることで、落ち着いた雰囲気に仕上がります。
コーディネート例2:オープンカラーシャツの抜け感スタイル
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トップス:ホワイトのオープンカラーシャツ
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インナー:グレーのクルーネックTシャツ
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ボトムス:ダークネイビーのデニムパンツ
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シューズ:ブラックのレザーサンダル
オープンカラーシャツはリラックス感がありながらも襟元の開放感が特徴で、カジュアルからドレススタイルまで幅広く活躍します。 風通しも良いため、蒸し暑い日でも快適に過ごせます。
コーディネート例3:シアサッカーシャツの清涼スタイル
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トップス:ブルーストライプのシアサッカーシャツ
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インナー:白のクルーネックTシャツ
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ボトムス:チャコールのスラックス
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シューズ:ブラウンのレザーシューズ
シアサッカーの凹凸が涼しげな印象を与え、ビジネスカジュアルにも対応できる万能コーディネートです。
【25℃以上】蒸し暑い日の涼感コーデ
最高気温が25℃を超える日は、半袖シャツやTシャツを中心としたコーディネートが基本となります。 この気温帯では、素材選びと色使いで爽やかさを演出するのがポイントです。
コーディネート例1:Tシャツ×ショーツの王道スタイル
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トップス:白の速乾Tシャツ
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ボトムス:ネイビーのストレッチショーツ
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シューズ:グレーの防水スニーカー
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小物:ブラックのナイロンボディバッグ
蒸し暑い日は思い切ってショーツを取り入れましょう。 膝上丈のショーツは脚が長く見え、大人っぽい印象に。 速乾素材のTシャツなら、汗をかいてもすぐに乾きます。
コーディネート例2:リネンパンツの涼感スタイル
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トップス:サックスブルーのリネンTシャツ
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ボトムス:ベージュのリネンパンツ
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シューズ:ホワイトのキャンバススニーカー
リネン素材のセットアップ風コーディネート。 通気性抜群で、見た目にも涼しげな印象です。 ただし、雨の日はベージュのパンツは避け、ダークカラーに変更するのがおすすめ。
コーディネート例3:半袖シャツのきれいめスタイル
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トップス:ホワイトの半袖バンドカラーシャツ
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ボトムス:ブラックのテーパードパンツ
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シューズ:ブラックのレザーサンダル
半袖のバンドカラーシャツは、Tシャツよりもきちんと感があり、デートや食事会にも対応できます。 ブラックのパンツと合わせることで、雨の日でも汚れを気にせず過ごせます。
【シーン別】ビジネス・休日の梅雨コーデ

梅雨時期のコーディネートは、シーンによって求められる要素が異なります。
ビジネスシーンでは清潔感ときちんと感が求められ、休日はリラックス感と機能性のバランスが大切。 ここでは、シーン別の具体的なコーディネート術をご紹介します。
【通勤コーデ】雨の日でも清潔感をキープする着こなし
第一印象を求められるビジネスシーンで、雨で濡れた姿は見せたくないもの。
セオリー(Theory)のセットアップは、イージーケア・UVカット・通気性・シワ防止などの機能性の高い素材を使用しているため着心地も抜群。 ジャケットの中には、通気性のいいリネン素材のバンドカラーシャツを合わせ、梅雨や夏などの湿度が高い時期でも快適に過ごせるようにしました。
ビジネスシーンの雨の日コーディネートでは、以下のポイントを意識しましょう。
ポイント1:シワになりにくい素材を選ぶ
雨の日は湿気の影響でシワがつきやすくなります。 ポリエステル混紡のセットアップや、シワ防止加工が施されたシャツを選ぶと、1日中清潔感をキープできます。
ポイント2:ダークカラーで雨ジミを目立たせない
ネイビーやチャコールグレーのスーツ、ダークカラーのパンツを選ぶことで、多少濡れても色の変化が目立ちにくくなります。
ポイント3:足元は防水シューズで
スーツやジャケットスタイルにもマッチする上品なレザー素材で、雨の日の通勤にもぴったり。 見た目は革靴なのに防水機能を備えたシューズを1足持っておくと、雨の日の通勤が格段に楽になります。
ポイント4:バッグは撥水素材を
フィルメント(PHILMENT)のバッグは、軽量かつ透湿・防水性があるため雨の日でも安心して使用できるといった、機能性とデザイン性を兼ね備えたバッグが増えています。
お客様からいただいた声では「雨の日でもスーツがヨレヨレにならなくて、商談に自信を持って臨めた」というものがあります。 機能性素材のセットアップは、見た目の印象だけでなく、着用者の心理面にもプラスの影響を与えるようです。
【休日コーデ】雨でもアクティブに楽しむカジュアルスタイル
休日の雨の日は、機能性を重視しながらもリラックス感のあるスタイルがおすすめです。
雨が降ると一気に気温が下がってしまう梅雨の季節には、さらっと羽織れるトレンチコートやライトアウターがおすすめ。 シンプルなコーデにも合わせやすく、着回し力抜群です。 洗濯可能なアウターなら、雨ジミや泥はねをしてしまっても安心。
休日コーデ例1:カフェ巡りスタイル
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トップス:ボーダーのクルーネックTシャツ
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アウター:ネイビーの撥水マウンテンパーカー
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ボトムス:ブラックのジョガーパンツ
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シューズ:ホワイトの防水スニーカー
マウンテンパーカーは撥水性があり、カジュアルながらもきちんと感のある印象に。 ジョガーパンツの裾が細くなっているので、雨の日でも裾が汚れにくいというメリットもあります。
休日コーデ例2:ショッピングスタイル
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トップス:グレーのスウェット
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アウター:オリーブの撥水ナイロンジャケット
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ボトムス:ダークネイビーのデニム
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シューズ:ブラックの防水ブーツ
リラックス感のあるスウェットに、撥水ジャケットを羽織るカジュアルスタイル。 ブーツは足首までカバーしてくれるので、雨の日の水たまりも怖くありません。
【デートコーデ】雨の日でも好印象を与える大人の着こなし
夏の雨の日でもきちんとお洒落したい! そんなメンズの皆さんにおすすめのスタイルがサマーニットです。
少しゆったりとしたトップスを着ることで、パンツにスラックスやスキニーを穿いてもシンプルに見え過ぎないのが嬉しいポイント。
デートコーデ例1:ディナーデート
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トップス:ネイビーのサマーニット
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インナー:白のクルーネックTシャツ
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ボトムス:グレーのスラックス
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シューズ:ブラウンのレザーシューズ(防水加工)
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小物:ネイビーのナイロントートバッグ
サマーニットは上品な印象を与え、Tシャツ1枚よりも「おしゃれに気を使っている」という印象に。 女性目線でも好印象を持たれやすいアイテムです。
デートコーデ例2:美術館デート
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トップス:ホワイトのバンドカラーシャツ
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ボトムス:ネイビーのテーパードパンツ
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シューズ:ブラックのローファー(防水加工)
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小物:ブラックのレザー調クラッチバッグ
シンプルながらも洗練された印象のコーディネート。 バンドカラーシャツは首元がスッキリして、知的な雰囲気を演出します。
販売データを見ると、デート前に来店されるお客様は「清潔感」「上品さ」「さりげないおしゃれ」を重視される傾向があります。 派手なアイテムよりも、質の良いベーシックアイテムを丁寧に着こなす方が、好印象につながるようです。
【年代別】30代・40代・50代の梅雨コーデポイント

年代によって、似合うスタイルや意識すべきポイントは異なります。
30代はトレンドと清潔感のバランス、40代は上質さと落ち着き、50代は品格と定番の美しさ——それぞれの年代に合った梅雨コーデのポイントを解説します。
30代メンズ|トレンドと清潔感を両立させる
30代メンズが6月のファッションで最も意識すべきは「清潔感」と「トレンド感」のバランスです。 特に梅雨時期は湿度が高く、不潔な印象を与えやすいため、清潔感を保つ工夫が重要になります。
清潔感を保つ基本
まず清潔感を保つ基本は、こまめな手入れです。 シワが目立つシャツやTシャツは、たとえ高級ブランドのものでも安っぽく見えてしまいます。
特に梅雨時期は湿気の影響でシワがつきやすいため、アイロンがけやスチーマーの使用を習慣にしましょう。
トレンドの取り入れ方
トレンドの取り入れ方としては、今年の6月に注目されているアイテムやディテールを一点投入する方法が効果的です。
FASHIONSNAP(2025年)によると、2025年春夏シーズンで最も注目を集めるのが「オープンカラーシャツ」です。 リラックス感がありながらも襟元の開放感が特徴のこのシャツはカジュアルからドレススタイルまで幅広く活躍します。
流行は1〜2点に絞り、他は定番アイテムでバランスを取ることです。 例えば、トレンドのオープンカラーシャツを取り入れるなら、ボトムスは定番のデニムやチノパンツにするといった具合です。
30代の梅雨コーデ3つのポイント
- 清潔感を最優先に(シワ・汚れ・ニオイに注意)
- トレンドは1〜2点に絞って取り入れる
- サイズ感はジャストサイズ〜やや細身を意識
お客様からいただいた声では「30代になって、20代の頃の服が似合わなくなった」というものがあります。 30代は体型の変化も出始める時期。 サイズ感を見直し、自分の体型に合ったアイテムを選ぶことが大切です。
40代メンズ|上質素材で大人の余裕を演出
40代になると、量より質を重視したワードローブ構築がおすすめです。 安価なアイテムを多く持つよりも、質の良いアイテムを厳選して持つ方が、結果的にコストパフォーマンスも高くなります。
上質素材の選び方
リネンを選ぶ際は、厚みのあるしっかりした生地を選びましょう。 薄すぎるリネンはシワが目立ちやすく、安っぽく見えることがあります。
シアサッカーも同様に、織りの密度が高いものを選ぶと、長く着用しても型崩れしにくいです。
落ち着いたカラーコーディネート
40代のカラー選びは、ネイビー・グレー・ベージュ・ホワイトなどのベーシックカラーを中心に。 派手な色は差し色として小物に取り入れる程度に抑えると、大人の落ち着きを演出できます。
40代の梅雨コーデ3つのポイント
- 素材の質にこだわる(安っぽく見えないものを選ぶ)
- カラーはベーシック中心、差し色は小物で
- サイズは体型に合ったものを(タイトすぎず、ルーズすぎず)
POPUPイベントでお会いした40代のお客様からは「若い頃と同じブランドを着ていると違和感が出てきた」という声をいただきます。 年齢に合ったブランド選びも、40代のファッションでは重要なポイントです。
50代メンズ|定番アイテムで品格ある着こなし
50代のファッションは「引き算の美学」がキーワード。 派手なアイテムや過度なトレンドは避け、定番アイテムを丁寧に着こなすことで、品格ある大人のスタイルが完成します。
長く使える上質アイテムへの投資
50代は「一生もの」を意識したアイテム選びがおすすめです。 例えば、上質なリネンのジャケット、仕立ての良いスラックス、防水機能を備えた本格レザーシューズなど。
初期投資は高くても、長く使えるものを選ぶことで、結果的にコストパフォーマンスが高くなります。
シンプルで上品なスタイリング
50代のスタイリングは、アイテム数を絞ってシンプルに。 コーディネートの要素が多すぎると、ごちゃごちゃした印象になりがちです。
トップス・ボトムス・シューズの3点を基本に、小物は最小限に抑えましょう。
50代の梅雨コーデ3つのポイント
- 定番アイテムを上質なものにアップグレード
- コーディネートはシンプルに、要素を絞る
- 体型の変化に合わせたサイズ選びを
50代になると、「汗ばむ日は快適に、涼しい日はきちんと感も欲しい」「年齢相応に見せたいけど、"おじさんっぽく"なるのはイヤ」といった悩みが出る年代。 これらの悩みは、上質な素材選びとサイズ感の見直しで解決できることが多いです。
2025年トレンドを取り入れた梅雨コーデ

優しく、柔らかく、中間色のようなニュートラルカラーが2025年春夏では注目されています。
クリーンで清潔感のあり、大人の落ち着きも感じられるニュートラルカラーは、リラックス感のある上品さも格別です。
ここでは、2025年のトレンドを梅雨コーデに取り入れる方法を解説します。 ただし、トレンドの取り入れすぎは禁物。 大人の男性らしく、さりげなくトレンドを取り入れるコツをお伝えします。
2025年注目のカラー|ペールトーン・アースカラーの取り入れ方
モスグリーンは、落ち着いたアースカラーとして、2025年春夏のメンズファッションで人気上昇中のカラーです。 大人っぽいカジュアルコーデのアクセントに最適です。
STYLE HAUS(2025年)によると、2025年春夏のトレンドカラーは、自然や穏やかさを感じさせるペールトーンやニュートラルカラーが主役。 くすみピンクやセージグリーン、サンドベージュ、スカイブルー、ミルクホワイトなど、心を落ち着かせるような穏やかな色合いが注目されています。
ベージュやグレーなどのニュートラルトーンは2025年春夏のメンズファッションでクラシックかつタイムレスな選択肢として注目されています。
ペールトーンの取り入れ方
ペールトーンは、トップスに取り入れるのがおすすめ。 サックスブルーやミントグリーンのシャツ、ラベンダーのTシャツなど、顔周りに淡い色を持ってくることで、顔色が明るく見え、爽やかな印象に。
ただし、梅雨の雨の日はダークカラーのボトムスと合わせて、汚れ対策も忘れずに。
アースカラーの取り入れ方
カーキ、オリーブ、ブラウンなどのアースカラーは、ボトムスやアウターに取り入れると使いやすいです。 ネイビーやブラックよりも柔らかい印象で、春夏らしい軽やかさを演出できます。
ただし、30代〜50代の大人の男性は、トレンドカラーを全身に取り入れるのは避けた方が無難。 1〜2点に絞って取り入れ、他はベーシックカラーでまとめるのがおすすめです。
機能性素材のトレンド|ゴアテックス・高機能ナイロンの進化
ゴアテックス・プロでもPFASフリーを実現。 特に防水性や透湿性に優れているなど、機能性素材は年々進化しています。
ゴアテックス社の発表(2024年)によると、新素材「ePEメンブレン」の特徴として、従来のメンブレンよりも軽く、薄い素材のため、よりしなやかに仕上げることができます。 これにより、機能性アウターでありながら、より自然な着心地とシルエットが実現しています。
STYLE HAUS(2025年)によると、「お値段以上、そして価格より高見えする」も今季の裏テーマとして注目されています。 特にコットン・シルク・リネンなどの天然素材はより高見えする大人のトップスとしておすすめ。
天然素材と機能性素材を上手に組み合わせることで、見た目の上質さと実用性を両立できます。
機能性素材を選ぶ際のポイント
- 透湿性があるか(蒸れにくいか)
- 軽量でコンパクトに畳めるか
- 見た目がカジュアルすぎないか
最近の機能性素材は、アウトドアブランドだけでなく、ビジネスカジュアルブランドからも多数リリースされています。 スーツスタイルにも合わせやすいデザインのものを選ぶと、オンオフ兼用で活躍します。
トレンドと定番のバランス|大人のトレンド活用術
2025年春夏のメンズファッションにおいて、ショート丈は重要なキーワードです。 アウターとトップスの両方で、このトレンドが顕著に現れています。
しかし、30代〜50代の大人の男性がトレンドを取り入れる際は、以下のポイントを意識しましょう。
トレンドアイテムは1〜2点に絞る
全身トレンドで固めると、「頑張りすぎ」「若作り」という印象になりがち。 トレンドアイテムは1〜2点に絞り、他は定番アイテムでバランスを取りましょう。
定番アイテムとの組み合わせ方
例えば、トレンドのオープンカラーシャツを着るなら、ボトムスは定番のネイビーチノパンに。 トレンドカラーのトップスを着るなら、ボトムスはブラックやグレーのベーシックカラーに。
このように、トレンドと定番を組み合わせることで、自然なおしゃれ感が生まれます。
年齢に合ったトレンドの取り入れ方
同じトレンドでも、取り入れ方は年代によって異なります。
30代はトレンドアイテムをそのまま取り入れてもOK。 40代は素材やカラーを上質なものにアレンジして。 50代はトレンドのエッセンスだけを取り入れ、定番アイテムで表現するのがおすすめです。
梅雨コーデでよくある失敗と対策
梅雨のコーディネートには、陥りやすい失敗パターンがあります。
ここでは、お客様から寄せられた失敗談や、編集部スタッフの実体験をもとに、よくある失敗とその対策をご紹介します。
失敗①:厚着しすぎて汗だくに
最も典型的なのが「厚着しすぎ」です。
6月は朝晩の気温差があるため、朝の寒さに対応しようと厚手のアウターやセーターを着用してしまうケースがあります。 これは日中に暑さで汗をかき、不快感を招くだけでなく、見た目にも季節感のないコーディネートになってしまいます。
対策:薄手のレイヤードスタイルを活用
厚手の1枚ではなく、薄手のアイテムを重ねるレイヤードスタイルを活用しましょう。 朝は3枚重ね、日中は1枚脱いで2枚に——このように、脱ぎ着で温度調節できるコーディネートが理想的です。
カスタマーサポートに寄せられる質問で多いのが「朝寒いから厚着したら、日中汗だくになった」というもの。 薄手の羽織りものを1枚バッグに入れておく習慣をつけると、この失敗を防げます。
失敗②:明るい色のボトムスで汚れが目立つ
夏の暑い日の雨コーデに意識したいのが、雨ジミが目立ちにくいかどうか。
汗なのか雨にあたったのか、背中のあたりが色が変わっている人をよく見かけますが、やっぱりなんか小汚く見えてしまうことも。
特にベージュやライトグレーのパンツは、水に濡れると色が大きく変わり、乾くまで目立ってしまいます。 また、泥はねも白や淡い色のボトムスでは非常に目立ちます。
対策:ダークカラーのボトムスを選ぶ
雨の日は、ブラック・ネイビー・チャコールグレーなどのダークカラーのボトムスを選びましょう。 これらの色は、濡れても色の変化が目立ちにくく、泥はねも気になりません。
お客様からいただいた声では「雨の日用にダークカラーのパンツを1本用意してから、雨の日のストレスが減った」というものがあります。
失敗③:雨ジミが目立つ素材を選んでしまう
シワが目立つシャツやTシャツは、たとえ高級ブランドのものでも安っぽく見えてしまいます。 特に梅雨時期は湿気の影響でシワがつきやすいため、アイロンがけやスチーマーの使用を習慣にしましょう。
また、シルクや一部のコットン素材は、水滴がつくとシミになりやすいです。 せっかくのお気に入りのシャツも、雨ジミがついてしまうと台無しに。
対策:撥水加工素材やシワになりにくい素材を選ぶ
雨の日は、撥水加工が施されたシャツや、ポリエステル混紡のシワになりにくい素材を選びましょう。 また、出かける前に撥水スプレーをかけておくのも効果的です。
編集部スタッフの実体験では「お気に入りのリネンシャツを雨の日に着て、シミだらけになってしまった」という失敗がありました。 リネンは通気性は良いものの、水に弱い面もあるため、雨の日は避けるか、撥水スプレーで対策しましょう。
失敗④:本革の靴・バッグで雨の日に外出
本革は水に弱く、雨に濡れるとシミになったり、型崩れしたりすることがあります。 特に、スエード素材は水に非常に弱く、一度濡れると元に戻すのが困難です。
対策:撥水加工のアイテムや合皮を活用
雨の日は、防水加工が施されたシューズや、合成皮革のバッグを使いましょう。 最近は、本革に見える高品質な合成皮革や、防水加工された本革製品も増えています。
どうしても本革を使いたい場合は、事前に防水スプレーをかけ、濡れたらすぐに乾いた布で拭き取るなど、こまめなケアが必要です。
失敗⑤:傘を持たずに外出して突然の雨に
梅雨時期は、朝晴れていても午後から急に雨が降ることがよくあります。 傘を持たずに外出して、突然の雨でびしょ濡れに…という経験をした方も多いのではないでしょうか。
対策:折りたたみ傘を常にバッグに入れておく
梅雨時期は、折りたたみ傘をバッグに常備しておきましょう。 最近は100g以下の超軽量タイプも増えており、持ち歩いても負担になりません。
また、撥水加工のアウターを1枚持っておくと、小雨程度なら傘なしでも対応できます。
梅雨の服のお手入れ・長持ちのコツ
梅雨に使った服は、適切なケアをしないと傷みやすくなります。 ここでは、素材別のケア方法や、撥水加工を長持ちさせるコツをご紹介します。
まず押さえておきたいのは、家で洗濯できるかどうか。 洗濯できない服は水に弱い可能性もあるので、雨の日は避けた方が無難です。 持っている服の洗濯表記を確認して、家で洗えるものを選びましょう。
濡れた服の正しい乾かし方
梅雨時期は、服が濡れることが多くなります。 濡れた服を正しく乾かすことで、服の寿命を延ばすことができます。
コットン・リネン素材
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脱水は軽めに(シワの原因になるため)
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形を整えて、風通しの良い場所で陰干し
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乾燥機は縮みの原因になるため避ける
ポリエステル・ナイロン素材
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脱水はしっかりしてOK
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直射日光は避け、陰干しが基本
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乾燥機は低温なら使用可能な場合も(洗濯表示を確認)
ニット素材
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脱水は軽めに(型崩れ防止)
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平干しが基本(ハンガーにかけると伸びる)
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乾燥機は避ける
型崩れを防ぐコツ
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シャツは、ボタンを留めてからハンガーにかける
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パンツは、ウエスト部分をピンチで挟んで逆さに干す
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ニットは、平干しネットを使用する
お客様からいただいた声では「梅雨時期は部屋干しが多くなるけど、生乾き臭が気になる」というものがあります。 生乾き臭を防ぐには、サーキュレーターや除湿機を使って、できるだけ早く乾かすことが大切です。
撥水加工を長持ちさせるメンテナンス
防水スプレーは靴だけでなく服や鞄や手袋にも使えるので、実はとっても便利なアイテム。 出かける前にさっと吹きかけるだけでOKという手軽さも魅力です。
撥水スプレーの正しい使い方
1. 使用前に汚れを落とす 汚れの上からスプレーしても効果が薄れます。まずはブラッシングや拭き取りで汚れを落としましょう。
2. 20〜30cm離してスプレー 近すぎるとムラになり、遠すぎると効果が薄れます。適切な距離を保ちましょう。
3. 全体にまんべんなく 特に縫い目や折り目など、水が入りやすい部分は念入りに。
4. しっかり乾かしてから使用 スプレー後は、風通しの良い場所で完全に乾かしてから使用しましょう。
5. 定期的に再スプレー 撥水効果は洗濯や摩擦で薄れていきます。月に1回程度、または効果が薄れてきたと感じたら再スプレーを。
撥水加工を復活させる方法
撥水加工が施されたアウターは、洗濯後にアイロンをかけると撥水効果が復活することがあります(当て布をして中温で)。 また、乾燥機の熱でも撥水効果が復活する場合があります(洗濯表示を確認してください)。
梅雨時期の収納・保管のコツ
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クローゼットは除湿剤を入れて湿気対策を
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定期的に換気して、空気を入れ替える
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防虫剤と除湿剤は併用がおすすめ
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着用後は、ブラッシングしてからクローゼットへ
販売データを見ると、梅雨時期は衣類ケア用品の売上が伸びる傾向があります。 撥水スプレー、除湿剤、防虫剤などは、この時期に揃えておくと安心です。
まとめ
梅雨のメンズファッションは、「素材選び」「撥水・防水アイテムの活用」「レイヤードによる温度調節」の3つの基本ポイントを押さえることで、快適かつおしゃれに乗り切ることができます。
通気性・速乾性に優れたリネンやシアサッカー、コットン素材のアイテムを中心に、撥水加工のアウターや防水シューズを組み合わせることで、雨の日でも清潔感のある着こなしが実現します。
また、気温別・シーン別・年代別のコーディネートポイントを参考に、自分に合ったスタイルを見つけてください。
2025年のトレンドであるペールトーンやアースカラー、機能性素材の進化も、梅雨コーデに取り入れることで、今年らしいスタイリングが楽しめます。 ただし、トレンドは1〜2点に絞り、定番アイテムとのバランスを意識することが、大人の男性らしいおしゃれのコツです。
最後に、梅雨に使った服の適切なケアも忘れずに。 濡れた服は正しく乾かし、撥水加工は定期的にメンテナンスすることで、お気に入りのアイテムを長く愛用できます。
梅雨コーデのチェックリスト
□ 通気性・速乾性のある素材を選んでいるか
□ 撥水加工のアウターを1着持っているか
□ 防水シューズを用意しているか
□ ダークカラーのボトムスを揃えているか
□ 薄手の羽織りもので温度調節できるか
□ 折りたたみ傘を常備しているか
□ バッグは撥水素材か
□ 本革アイテムには防水スプレーをかけているか
□ 部屋干しの生乾き臭対策をしているか
□ クローゼットの除湿対策をしているか
□ 撥水スプレーを定期的にかけているか
□ トレンドは1〜2点に絞っているか
この記事で紹介したポイントを参考に、梅雨を快適に、そしておしゃれに乗り切ってください。
■この記事について
my day編集部|「毎日同じ服を着るワーカホリックな男性のための定番服」をコンセプトに、30-50代男性に向けた実用的なファッション情報を発信しています。ブランド設立から累計販売着数は10万着を突破。お客様の声を大切に、本当に役立つ情報だけをお届けします。
おすすめアイテム
Bliss T-shirts
ジメジメとした梅雨の時期に大活躍する、独自開発の機能性生地を使用した半袖Tシャツです。汗をかいてもサラッとした最高の着心地をキープし、洗濯後もシワになりにくいためアイロンがけの手間が省けます。インナーとしてはもちろん、1枚で着てもサマになる美しいシルエットで、夏の終わりまで長く重宝する大人のための万能アイテムです。
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肌寒い梅雨寒の日におすすめしたいのが、こちらの長袖Tシャツ。スポーツウェアのような高いストレッチ性と機能性を持ちながら、シルクのようになめらかな質感が特徴です。100回洗濯しても縮みにくい優れた形態安定性を備えており、雨の日の部屋干しでも型崩れを気にせずガシガシ洗えます。ジャケットのインナーとしても上品に決まります。
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Functional Cardigan
朝晩の寒暖差が激しい梅雨時期の温度調節に最適な、さっと羽織れる高機能カーディガンです。Tシャツの上から重ねるだけで、カジュアルすぎない上品なレイヤードスタイルが完成します。シワになりにくくコンパクトに持ち運べるため、日中暑くなった時はバッグへ収納可能。ビジネスから休日のお出かけまで、シーンを問わず活躍する心強い一着です。


















